諫早市御手水町にある『御手水観音』をみなさんご存じですか???😊
諫早市の文化財指定史跡 ”第1号” となります。第1号は、スゴイですね😲!!
御手水観音は、古くから観音霊場として知られ、近隣からの参詣者が多く、夏は涼をとる人も多いそうで🎐参道左手に磨崖仏があり、49躰を数えることができるが、はっきりした縁起などは未だ十分に解明されていないようです。
仏の表情は柔和で線刻のものが多く、技術的には富川の五百羅漢と同じ系統とみることができます。
(富川の五百羅漢??気になるなぁ・・・みなさんも調べてみてくださいねっ😉)
開山はいつ頃かははっきり分かっていませんが、岩面に至徳2乙丑歳(1385年)と刻まれており、御手水観音の磨崖仏は中世以前からの霊場であったと推察されています。
1385年!?!?大昔過ぎて想像がつかない・・・🤔🤔
そのような歴史のある御手水観音で執り行われる ”御手水観音大祭” に青いベンチプロジェクトが参加します。大祭では、五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全を願う大祭があり、住民が伝統の浮立(ふりゅう)を奉納し、田畑を潤す水の恵みに感謝を示すようです。
長崎県内のすべてを巡りたい青ベンは、8月は諫早市にもスポットを当てます。
御手水観音大祭は、2024年8月18日(日)に執り行われます。
諫早地区にある長崎トヨペット諫早店のスタッフも参加します。長崎県のために地域のために、私たち馬場グループができることを日々模索しています。
大祭当日の様子は、後日改めてご紹介します😊お楽しみにっ✨