この写真に写る賑やかな衣装に身を包んだ人々は???
2024年8月18日(日)に執り行われた「御手水観音大祭」で奉納される伝統芸能「浮立一式」の踊り子さんたちです!!
西里町浮立一式は、少なくとも250年以上前から伝わるとされ子どもたちが鬼の面を着けて小太鼓を打ちながら踊る「かけ打ち」、かねや笛の音色に合わせて力強く太鼓を打ち鳴らす「浮立」などが次々に登場する勇壮な伝統芸能🥁
それぞれの持ち物から「はさんばこ(挟み箱)」や、火消しのまといを思わせる「道具」などと名付けられた踊りもあり、大名行列のようににぎやかに、広場を周回していく。
複数の金属が入った袋が付いた長さ約2メートルの竹棒を、交代で持ちながら踊る「台傘(通称、シャカンシャカン)」。女性らしいしなやかな所作が特徴で、全員の息をそろえ
上げた手の高さをそろえることなどがポイントだという✨
あっ!!伝統芸能に持っていかれてましたが・・・
「青ベン」も大人気でしたよ~!!
たくさんの方が青ベンに腰掛け、それぞれの時間を過ごしていました✨
鬼の面を着けて小太鼓を打ちながら踊る「かけ打ち」をした子供たちも頑張ったからへとへと(笑)
青ベン良い仕事してますね~(^^♪
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